北京市朝陽区にある苹果22院街のテナントが残すところあとわずかとなっている。最も狭いスペースの130㎡のテナントはあと2個、約160~170㎡のテナントスペースが1、2個だ。
アートな雰囲気漂う空間
平均価格10元/㎡/日(物業費込み)、敷金3ヶ月、家賃3ヶ月という条件でテナントを募集している。ここは、2009年のオープン以来、カフェ、レストラン、ギャラリー、陶磁器展示ホールなどが入り、芸術的な雰囲気の漂うエリアである。
北京の新人気スポットになる可能性も
ユニークな建築スタイルを用いており、ショッピングの際には優雅で趣きがあり、ちょっと立ち止まりたくなるような通りとなるだろう。最先端かつ文化的な雰囲気をかもし出すエリアはビジネスマンの憩いの場となっており、後々には上海の新天地のように北京で人気の新スポットとなるだろう。
「苹果22院街最后几套商铺出租 日租金10元」
新浪网(中国語)
http://bj.house.sina.com.cn/biz/hq/2010-09-03/171616949.html