
東京ドイツ村社は、4月24日(木)より、WHILL株式会社が開発する免許不要で自身で操作する近距離モビリティ「WHILL(ウィル)」を公園内でレンタルできる「WHILLモビリティサービス」を、提供開始する。
本人はもちろん、連れの人も気兼ねなく楽しめる移動手段
東京ドイツ村では、もともと手動の車椅子の貸し出しも行っているが、傾斜や段差などの走破性や乗り心地にも優れ、本人はもちろん、連れの人も気兼ねなく楽しめる移動手段であることから、今回、ウィルの導入にいたった。
スクーター型のハイパフォーマンスモデル「WHILL Model R」が2台導入される。5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としている。
【WHILLモビリティサービス 概要】
運用開始日:4月24日(木)
貸出場所:東京ドイツ村 マルクトプラッツ1階
利用可能モデル:WHILL Model R 2台
受付時間:9:30~16:00
料金:1,000円/2時間(スタンプラリー期間中は無料)
利用方法:アプリから貸出/返却
※利用には、アプリダウンロードとアカウント登録が必要
(坂土直隆)