モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を展開する、株式会社INFORICHは、東海旅客鉄道株式会社 が運営する東海道新幹線の全駅に、10月1日(日)より「ChargeSPOT」を設置する。
「ひかり号」・「こだま号」の停車駅への設置を開始
「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーを「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に現在約40,000台まで設置場所を拡大している。
2021年10月より、「のぞみ号」の停車駅に「ChargeSPOT」を設置してきたが、充電ニーズの高さとユーザーの利便性向上を目的として「ひかり号」・「こだま号」の停車駅への設置を開始した。
これにより、東海道新幹線全駅で「ChargeSPOT」を利用できるようになった。
■設置について
設置日:10月1日(日)
設置駅:小田原駅、熱海駅、三島駅、新富士駅、静岡駅、掛川
駅、浜松駅、三河安城駅、岐阜羽島駅、米原駅
※詳しい設置場所はアプリ内、HP(
https://app.chargespot.jp/map/ )から確認。
(坂土直隆)