楽器対応賃貸ブランド「音楽マンション」シリーズ、来春に向けて6物件が完成予定、中野区と千葉県にも初進出

楽器対応賃貸で国内シェアナンバー・ワンの越野建設株式会社は、“自宅で楽器演奏を満喫できる賃貸住宅”をコンセプトとして、楽器演奏愛好家に向け展開するブランド「音楽マンション」シリーズを、11月から2023年3月にかけて、新たに6物件完成させる。

建設エリアは、杉並区、北区のほか、中野区や千葉県へは初進出となり、入居募集はグループ会社の「音楽マンション不動産」にて、10月上旬より順次開始予定。


専用設備と建築的な工夫により、演奏空間として最適な遮音性能と音響性能を備えた賃貸が、越野建設の独自ブランド「音楽マンション」シリーズだ。

リーズナブルな賃料と快適な住み心地も、入居者である楽器演奏愛好家の支持を集めている。また、事業性の高さが土地活用検討者にも評価され、現在東京を中心に、埼玉・神奈川・千葉と建築エリアを拡大中。昨年度完成した6物件も、完成前に申し込み満室となった物件が出るなど、高い人気を獲得している。

増加する楽器演奏愛好家からの入居希望に対応するため、「音楽マンション」シリーズに特化した物件仲介を行う「音楽マンション不動産」を、8月より開設。物件の遮音・音響性能や住み心地について、建設した会社ならではの詳しい説明が受けられると好評を得ている。

「音楽マンション」紹介WEBページ： http://www.e-koshino.co.jp/results/music.html