特等席で撮影実習　キヤノンが花火撮影体験会を開催

夏は花火大会の季節。しかし、花火の撮影は難しく、なかなか上手に撮れないという悩みを抱える人は多い。

キヤノンでは、実際の花火大会の日程に合わせて、写真の撮り方をレクチャーする、「花火撮影体験会」を開催する。開催日は第29回神奈川新聞花火大会に合わせた8月5日。横浜ワールドポーターズにて工藤智道氏、田原栄一氏による花火撮影および三脚の使い方の講習会を行う。その後、カップヌードルミュージアムパークに移動、キヤノン専用エリアにて実際の花火の撮影を行う。
（画像はプレスリリースより）

参加費は1万円で、参加特典としてSDカード（8GB）、フォトブック作成割引券、専用区画での花火撮影が含まれる。また、希望者先着50名にEOS Kiss X7、 18-55レンズキット、三脚、レリーズのセットの貸し出しも行うため、カメラを持っていない人でも気軽に参加できる。

花火を特等席で楽しみながら、写真撮影技術も上達する花火撮影会。これを機に、花火の写真撮影をマスターしてはいかがだろうか。




プレスリリース　花火撮影体験会　キヤノン
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