新鮮で安全な野菜を食べよう!
食への関心が高まる中、NPO法人日本農林再生保全センターでは、
有機農業専用の実践農場「Share Farm(シェアファーム)」のサービスを開始した。Share Farm(シェアファーム)では、高齢化や働き手不足等の理由により、現在では使用されていない田畑等の遊休農地を有効活用して野菜やお米の栽培を体験、実践する。
個人で本格的な農業を行うには、作物の栽培についての知識に不安があったり、農機具を持っていなかったりと問題が多く、なかなか容易ではない。Share Farm(シェアファーム)では、トラクターや農機具を自由に使用できるほか、困った際はアドバイザーに相談することも可能となっている。
また、栽培した野菜は自分で食べるだけでなく、販売することも出来る。市民農園より本格的で大規模な農業に挑戦してみては。遊休農地をシェアする農業仲間がいるので、1人で挑戦するより心強いのではないだろうか。
NPO法人日本農林再生保全センターについて
京都府で活動するNPO法人日本農林再生保全センターでは、京都府木津川市にて農林業と食のトータルプロデュースを行っている。
【企業名】NPO法人日本農林再生保全センター
【所在地】京都府京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1 2F
Share Farm(シェアファーム)
http://www.share-farm.com/NPO法人日本農林再生保全センター
http://jafrec.org/