特別な設備がなくてもできる3Dシアター上映
大迫力映像が人気の3D映画。本来は映画館やシアターなど特別な設備がないと上映できない。株式会社ダイナモアミューズメントとユニバーサル・ビジネス・テクノロジーは、イベント向けの移動型3Dシアターのレンタルサービスを4月より本格的に開始した。
3Dシステムは、コンテンツとパッケージ化され、映画館のような設備がないショッピングセンターのオープンスペースや展示会場などでも設置が可能。特別なスクリーンが必要ないため、通常のスクリーンで上映できる。システムには仮説シアター、3Dプロジェクター、3Dメガネ、音響機器、上映コンテンツなどがセットとなっている。
(画像はプレスリリースより)
コンテンツも充実 子ども向けから怪談まで
コンテンツは仮面ライダー3Dバトル、プリキュアオールスターズDX3Dシアター、ダイオウイカVSマッコウクジラ、稲川淳二の怪談映画館など、人気のコンテンツ約30本の中からイベントの目的にあわせて選択可能。上映規模も10~100席、期間も3日間程度からレンタルできる。
大迫力の3Dシアターを設置することができるサービス。全国でレンタル可能なので、施設内でのイベントの目玉としてもオススメだ。
ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー
http://www.ubtc.jpプレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000091161/