テレワーク公式応援企業スペースマーケットが「かんたんサテライトオフィスサービス」を開始

あらゆるスペースを1時間単位から貸し借りできるプラットフォームを運営する株式会社スペースマーケットは、テレワーク・デイズにあわせて法人向け「かんたんサテライトオフィスサービス」を開始した。

また、期間中、テレワーク推進に向けたイベントを実施する。


テレワーク・デイズとは総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都および関係団体と連携し、2017年より、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイズ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開している。

2019年は、2020年東京大会前の本番テストとして、7月22日(月)～9月6日(金)の約1ヶ月間を実施期間と設定し、テレワークの一斉実施を呼びかける。(テレワークデイズ公式HP https://teleworkdays.jp/)
テレワークとは、ICTを活用した、場所や時間を有効に活用できる働き方のこと。

テレワークというと、会社のオフィスに出社せず自宅で仕事をする在宅勤務のイメージが強いが、本来勤務しているオフィスとは別のオフィスで仕事を行うサテライトオフィス勤務や、チームでオフィス外の場所を借りてミーティングを行う（オフサイトミーティング）などもテレワークに含まれている。（慶尾六郎）