ミャンマーの衣食住文化が凝縮 「ミャンマー祭り2016」
衣・食・文化、経済を通して、リアルなミャンマーを知ってもらうイベント「ミャンマー祭り2016」が11月26日(土)~27日(日)の2日間、東京の増上寺にて開催される。
このイベントは日本とミャンマー両国の友好を深めることを目的に開催される文化交流イベントで、都内ミャンマー料理店の出店コーナー「ミャンマー横丁」や、物販・体験コーナー「ミャンマー市場」、伝統舞踊や歌を披露するライブステージなどが披露される。
民族衣装「ロンジー」を来て会場内散策も
会場内では、ミャンマーの民族衣装である「ロンジー」をレンタルしており、会場内を民族衣装で歩くこともできる。男女ともさまざまな柄が準備されており、体験は90分500円また、ミャンマーの8つの部族(カチン、カヤー、カレン、シャン、チン、ビルマ、モン、ラカイン)の民族衣装を着て、頬にタナカを塗った姿で記念撮影できるコーナーもある。
ミャンマーについて楽しみながら知ることができるイベント。収益金の一部は、ミャンマーの寺子屋教育の支援金として寄付されており、国際貢献の一環ともなっている。
(画像はプレスリリースより)
ミャンマー祭り2016
http://myanmarfestival.org/ミャンマー祭り実行委員会事務局のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/115302