小諸城周辺で「信州小諸センゴクまつり」開催中
真田丸でも取り上げられた「小諸城」。関ヶ原の戦い最大の前哨戦、第二次上田合戦の舞台としても知られている。「真田丸」支援こもろプロジェクトは、9月10日~11月20日の期間、「信州小諸センゴクまつり」と題したイベントを開催中だ。
10月16日までは、市立小諸高原美術館・白鳥映雪館にて、「小諸城展」を開催。真田丸「第二次上田合戦」で徳川軍が本陣とした小諸城を、江戸時代に描かれた小諸城郭絵図や3DCGで復元した映像を公開する。
第二次上田合戦を再現 「小諸センゴク合戦ウォーキング」
また、10月15日には第二次上田合戦出陣前日祭として、藤岡弘、トークショーや、小諸センゴク甲冑隊による甲冑野点、大浅間火煙太鼓による演舞が行われ、翌16日には小諸市大手・小諸観光交流館から上田城跡公園まで13kmを歩く「小諸センゴク合戦ウォーキング」が開催される。
参加定員は200名で、参加費は3,800円。甲冑レンタルも行っており、その場合は12,800円となる。大河ドラマの舞台となった「第二次上田合戦」を、体験してみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
信州小諸センゴクまつり
http://komoro.in/sengokufes「真田丸」支援こもろプロジェクトのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/113338