ぺんてるがみんなで使える「クレヨン シェアパック」を発売
保育園や幼稚園などでお絵かきに使う画材として根強い人気の「クレヨン」。老舗クレヨンメーカーである、ぺんてる株式会社では、クレヨンのボリュームパックである「クレヨン シェアパック」を9月9日より出荷する。
「クレヨン シェアパック」は、12色のクレヨンが12本ずつ入ったボリュームセットとなっている。12色のクレヨンを12箱そろえるよりも、安価で省スペースとなるのが特徴。1箱をみんなでシェアして使うため、よりお絵かきが楽しくなる。中身のクレヨンは、ずこうクレヨン巻紙ラベルで、単色での補充もできる。
最近はシルバー施設でのアクティビティとしても人気
また、クレヨンは紙だけでなく、プラスチックや金属などのつるつるした面にも描くことができるため、お絵かきの可能性も広がる。さらに、クレヨン・箱などすべての部品について重金属分析試験を実施し、国際玩具安全基準の基準値に適合していることを確認しており、安全性についても折り紙つきだ。
最近では、子供だけでなくデイケアセンターや老人ホームなど、シルバー施設でのアクティビティの素材としても人気のクレヨン。みんなで1つの箱からクレヨンを取り出しながら描くお絵かきは、さらに可能性が広がりそうだ。
(画像はプレスリリースより)
プレスリリース(ぺんてる株式会社)
http://www.pentel.co.jp/news/5868/