運用1周年記念　renTarTが取り扱い作品の展覧会を開催

寺田倉庫が昨年9月にサービスを開始した「renTarT（レンタルト）」の運用1周年を記念し、「第1回renTarT展」が開催される。

「renTarT（レンタルト）」とは、寺田倉庫が運営するクラウド収納サービスminikuraのプラットフォームシステムを利用して、アーティストから無料で預かったアート作品をスタッフが写真撮影してウェブで公開、希望者にレンタルや購入を行うサービスだ。
展覧会で展示されるのは、renTarTで取り扱う作品で、開催期間は10月7日～17日、東京都品川区の寺田倉庫T-Art Galleryで開催される。期間中は空間インスタレーションや、立体、平面作品を楽しめる体験型のイベントも実施予定だ。

展覧会と同時期にサービスのリニューアルも実施。取り扱い作品のジャンルを平面作品のみからインテリア・オブジェなどの立体にも拡大するほか、作品サイズの拡大や、レンタル期間をより短期間から実施し、取り扱い点数も100万点を目指すとのこと。新進気鋭のアーティストたちが手がける多くのアート作品の中から、あなたのお気に入りの一品が探し出せるサービスとなりそうだ。

（画像はプレスリリースより）




renTarT（レンタルト）
https://rentart.jp/

プレスリリース　（PR Times）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000014158.html