町家をリノベーションした貸し切り宿が京都にオープン
祇園祭が始まった夏の京都に新しい貸し切り宿がオープンする。京都市東山区にある築100年の京町家を改装した宿「うの庵」が7月15日より予約を開始した。
「うの庵」は、一棟まるごと貸し切れるのが特徴。京町家の特徴である虫籠窓(むしこまど)、格子、通り庭、火袋(ひぶくろ)、坪庭などを有した伝統的な作りながら、リノベーションに寄って最新設備も導入している。世界遺産の清水寺や祇園、八坂神社、三十三間堂などが徒歩圏内と、立地も素晴らしい。
7月中は日祝も最低料金で泊まれるキャンペーン中
7月中は、どの日でも最低料金で泊まることができるオープニングキャンペーンを実施中。6名で泊まれば1人あたり7,000円となるリーズナブルさだ。祇園祭も始まり、「後祭(あとまつり)」の24日まで、夏休みと祭りで観光客が多く訪れ、ハイシーズンとなる京都では嬉しいキャンペーンであろう。
京都の夏を満喫できる町家貸し切り宿。日本人だけでなく外国人にもおすすめだ。大人の夏休みとして、しっぽり町家での一泊を楽しんでみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
うの庵
http://www.unoan.jp/jp/プレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/145098