家庭菜園サービス「おうち畑」が野菜づくりをサポート
農業ベンチャーの株式会社アグリメディアは、家庭菜園サービス「おうち畑」をリリースした。
アグリメディアは、これまで首都圏で遊休農地を活用したサポート付き市民農園「シェア畑」を運営してきた。シェア畑では、種・苗・農具などを提供し、気軽に本格的な露地栽培が楽しめると好評だ。しかし、自宅の近くにシェア畑がない場合は、利用が難しいという要望があった。
困ったときは、「菜園アドバイザー」に相談できる
「おうち畑」は、自宅で野菜を育ててみたい人のクラウドサービス。Web上で栽培プランをシミュレーションして申し込むと、必要なプランターや種・苗・肥料などがセットで届く。また、インターネットを組み合わせることで、シェア畑の「菜園アドバイザー」によるオンラインサポートも受けられる。
初年度は、契約者5,000名を見込む。料金はコースごとに異なり、4,000円/月からとなる。都会でより身近に野菜づくりが楽しめるシステム。困ったときも気軽に相談できる仕組みは、野菜づくり初心者にも嬉しいサービスとなりそうだ。
(画像はプレスリリースより)
おうち畑
https://www.ouchibatake.net/プレスリリース(@Press News)
http://www.atpress.ne.jp/view/60555