楽天トラベル調査 レンタカー利用台数が200万台を突破
車に対する消費スタイルは10年前と今とでは全く違う。楽天株式会社は昨今のレンタカーに関する調査結果を発表した。
同社が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」では、2015年3月にレンタカーサービス利用台数が200万台を突破。2014年度のレンタカーサービスの提供台数実績も、前年度比26.6%上昇している。国内の新車販売台数が横ばい状態で推移している中、レンタカーサービスを利用する人は着実に増えてきている。
高級車・キャンピングカーなどシーンに特化した車が人気
さらに、車を借りるだけでなく、それに付加価値を付けたプランが人気とのことで、「体験を購入する」のがレンタカーの新たなと言えそうだ。特に若い世代にとっては、自家用車にこだわらず、シーンや行き先によって、車を変えられるレンタカーは魅力的だ。晴れの日に高級車をレンタルしたり、キャンピングカーで旅行に出かけたりと、状況に合わせた車を選んで出かけることができる。
自家用車がステータスだった時代から、TPOに合わせて車を借りる時代へ。あなたも最適なレンタカープランを探してみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
プレスリリース(PR Times)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000005889.html