ベン&ジェリーズでアイスの新フレーバーが発売
アメリカ生まれのアイスクリームショップ「BEN&JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」は、よもぎアイスに塩キャラメル味のクルミのチャンクが入った新フレーバー、「HUBchari YOYOYOMOGI(ハブチャリ ヨヨヨモギ)」を4月4日より新発売した。
新フレーバー「HUBchari YOYOYOMOGI(ハブチャリ ヨヨヨモギ)」の名前に含まれる「HUBchari(ハブチャリ)」とは、生活保護受給者が修理した放置自転車を有料で貸し出すシェアレンタサイクルサービスの名前だ。
1978年の創業以来、「社会のためになることを、楽しいやり方でやろう」というモットーで、様々な支援活動をしているベン&ジェリーズが、2012年より開催している若手起業家を支援するビジネスコンペティション「集まれ!よよよい仲間たち!」で、日本のグランプリとなった川口加奈さんのビジネスアイデア「HUBchari」から名付けられた。
放置自転車対策とホームレス支援を同時に行う活動がグランプリに
グランプリ企画とのコラボレーションとして、「HUBchari」にちなんだフレーバー「ハブチャリ ヨヨヨモギ」が誕生。放置自転車とホームレスの問題を同時に解決する「HUBchari」のように「おいしい」「いいこと」を一緒に味わえるフレーバーとなっている。
「ハブチャリ ヨヨヨモギ」は、国内全4店舗で販売。おいしいアイスクリームの名前に秘められた「よよよい」活動にも想いをはせてみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
ベン&ジェリーズ
http://www.benjerry.jp/プレスリリース((PR Times)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000012599.html