臨時貸し切り電車で「うたごえ喫茶」を再現
能勢電鉄では、
昭和期の流行歌・童話を楽しむ電車「のせでんうたごえ電車」を運行する。臨時貸し切りの電車内で、
昭和30年代に流行した「うたごえ喫茶」を再現する。昭和を懐かしみながら、当時のように一緒に歌い盛り上がる事が出来るイベントとなっている。
電車内では、ピアノ伴奏に合わせてインストラクターと一緒に名曲や懐かしい流行歌・童謡などを歌う。インストラクターはテノール歌手の田中良和氏、ピアノ伴奏は小場真由美氏が担当。1運行あたりの所要時間は約1時間40分となっており、その間は全員で思い切り歌を楽しむ事が出来る。
開催日は2015年2月17日(火)で、1日2回、各回40名定員で参加者を募集している。参加申し込みは、電話にて事前予約(先着順)を受け付けている。誰にも邪魔される事のない、爽快に走る電車内で思う存分歌を楽しもう。
「のせでんうたごえ電車」運行概要
【運行日】2015年2月17日(火)
【時間】12時00分~14時00分/14時20分~16時20分
※所要時間は約1時間40分
【運行経路】川西能勢口駅~日生中央駅~平野駅~妙見口駅~川西能勢口駅
【参加料】1,000円(税込み、ペットボトルのお茶1本つき)
【その他】アルコール類の持ち込みは不可
「うたごえ喫茶」とは
昭和30年代に流行した喫茶店。客がリクエストした曲をピアノやアコーディオンなどの伴奏に合わせて全員で歌い、楽しむのが特徴。
(画像はプレスリリースより)
能勢電鉄株式会社 プレスリリース
http://noseden.hankyu.co.jp/20150129newsrelease1.pdf能勢電鉄株式会社
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