京都の景観づくりに役立つシステムを新たに構築
京都市では2011年9月15日より、市内の景観を立体的に眺めることができる「景観シミュレーションシステム」を搭載したパソコンの貸出を開始した。
貸出期間は1ヶ月間。地域の景観づくりに取り組む住民や団体などが対象。料金は無料だが、貸出できるパソコンは1台なので、申込者多数の場合は調整を行う。
実際の写真をを使って3D建物モデルが作成できる
希望者は、京都市 都市計画局都 市景観部 景観政策課まで電話で問い合わせのうえ、必要な書類を提出する。そのほか詳細はウェブサイトで。
地域景観づくり講座及び景観シミュレーションシステムの貸出しについて/京都市
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000106722.html