スマートフォンを利用したインタラクティブなサービス
東京国立博物館は、2011年1月18日から3月31日の期間中、来館者の位置情報に連動して自動再生される博物館ガイド「とーはくナビ」を無料で貸し出すと発表した。
使用機種はソニー・エリクソン社製のスマートフォンXperia(SO-01B)。「建物めぐりコース」や「日本美術入門コース」など、30分~90分の6コースを用意。ガイドに従って館内を歩けば、展示室の解説やインタラクティブなコンテンツなどが自動再生される。
■「とーはくナビ」貸出サービス
期間:2011年1月18日(火)~3月31日(木)
貸出場所:本館1階エントランス専用カウンター
貸出時間:9:30-16:00(17:00までに要返却)
料金:無料 (ただし、当日の入館料は必要)
対象:中学生以上の一般来館者
※小学生以下のお子さまは、保護者の同伴がある場合お貸し出しします。
貸出機材:Xperia(SO-01B)
※貸出機は台数に限りがございます。(20台程度を予定)
また、Xperiaや他のAndroid端末をすでにお持ちの方でも、お手持ちの機材でご利用いただくことはできません。
“とーはく”ビギナーから常連ユーザーまで、幅広く楽しめる注目の企画。詳細はウェブサイトで。
東京国立博物館 -トーハク- お知らせ 東博がもっと楽しくなる「とーはくナビ」
http://www.tnm.go.jp/jp/misc/20110112tohaku_navi.html