11月まで8回運行
南アルプスふるさとづくり地域協議会は、中央高速バスの早朝貸し切りバスの運行を、8月10日土曜日より開始した。
(画像は公式サイトより)
東京と南アルプス市の交流促進と、それに伴う中央道の混雑回避を目的としており、実施期間は、平成25年12月28日までで、期間中には、8回の運行が行われる予定だ。
この貸し切りバスを利用すると、東京から山梨県の「南アルプス市」への交通費が、通常価格より1,000円OFFになり、往復3,000円の料金で往き来できるという。
現在決定している運行日の日程は、8月10日(土)・8月17日(土)・8月24日(土)・8月31日(土)で、他11月までの4本については、調整中で、決定次第ホームページに掲載するとこのと。
発着場所は「明大前駅入口」
東京の発着場所は、「明大前駅入口」で、京王線明大前駅(本線、井の頭線)中央口より出て甲州街道との交差点付近とのこと。
往路は、4:30に「道の駅しらね」を出発し、6:00に「明大前駅入口」に到着する予定で、復路は、「明大前駅入口」を、6:30に出発し、「道の駅しらね」には、8:30に到着予定だ。
途中、双葉サービスエリアにて休憩がとられ、また、希望者がいる場合は、大型バスが入れる場所までだが、「道の駅しらね」から、南アルプス市内を回るという
現地では、南アルプスふるさとづくり地域協議会会員により、さまざまなイベントが随時行われており、公式サイトに掲載されたリンクから確認することができる。
南アルプスふるさとづくり地域協議会のプレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000079249/公式サイト
http://bus.ma-furusato.com/