傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupは、9月26日(木)に、京成本線、京成押上線、京成金町線の14駅で、改札口及び出口付近中心にレンタルスポット(傘立て)を設置し、アイカサのサービス提供を開始した。
今後は、京成本線沿線及び京成千葉・千原線などにも進める予定
今回、2019年6月に設置した京成上野駅1か所に加え、14か所を新設し、合計15か所となった。
アイカサと京成電鉄は、京成線利用者に雨の日でも便利に、快適に過ごせる環境を提供するとともに、今後は、京成本線沿線及び京成千葉・千原線、京成松戸線(新京成線)への設置も順次進める予定。
『アイカサ』は、2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービス。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で『アイカサ』を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに傘を返却することで、⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴。
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:
https://www.i-kasa.com/ (坂土直隆)