JR東日本の「STATION WORK」と三井不動産の「ワークスタイリング」が、2月21日(水)よりシェアオフィス業界最大拠点数*での相互連携を開始する。
場所や時間に縛られない、新しい働き方を実現するための事業連携に
シェアオフィス領域においては、JR東日本は駅を中心に「STATION WORK」を展開し、移動中などにクイックに利用できる働く人の”1秒”を大切にするサービスを提供している。
三井不動産は、都心部のオフィスビルを中心に「ワークスタイリング」を展開し、オープンスペース、個室、会議室といった施設を充実させ、会員企業や会員の幸せな働き方を支援するコミュニティサービスを提供している。
今回、より一層、場所や時間に縛られない新しい働き方を実現させたいという両社の想いから、事業連携にいたった。
連携により、STATION WORK会員はオフィスビル内を中心に展開されているワークスタイリングが利用可能となり、その日の仕事のシーンや目的に合わせ、働く環境を選択できるようになる。
また、ワークスタイリング会員は、駅を中心に全国で展開しているSTATION WORKが利用可能となり、通勤や出張時のスキマ時間を利用し、効率的に仕事をすることが可能となる。
STATION WORK 公式ウェブサイト:
https://www.stationwork.jp/ワークスタイリング 公式ウェブサイト:
https://mf.workstyling.jp/ (坂土直隆)