海外情報を直接入手 留学の初期費用を抑える効果あり
留学や海外生活を希望していても、渡航費用などで留学を断念するケースも多い。東京シェアハウス合同会社では、運営するシェアハウスのポータルサイトにて留学希望者をサポートする事業を開催した。
通常、留学する前には国内のエージェントに相談し、滞在地や学校、住まいなどを決定するが、その斡旋費用などが以外と高額となる上、現地の雰囲気が伝わりづらい。
東京シェアハウスでは、実際の海外にある教育機関の担当者やホームステイのファミリー、シェアハウス運営者と直接やりとりをすることが可能だ。このため、初期費用を抑えることができ、現地情報をより正確に得ることができる。
(画像はプレスリリースより)
シドニーには現地コンシェルジェが滞在 各国へ広がりも
また、留学先として人気のシドニーには、現地に「コンシェルジェ」が滞在。宿泊施設をはじめ、留学先の教育機関の相談、現地生活のサポートなど、相談にのってくれる。そのため、留学先で臨機応変に教育機関を選択でき、より充実した海外生活を送ることができる。
今後は、各国に拠点を設立あるいはパートナー提携を進めていく予定とのこと。留学も現地の情報が勝負。自分にあった海外生活スタイルを見つけるのに一役買ってくれそうだ。
シェアハウス SHAREHOUSE.IN
http://sharehouse.in/jpn/シェアハウス ニュース シェアハウスを活用した「留学斡旋事業」の提供開始
http://blog.tokyosharehouse.com/?lang=ja&p=32895東京シェアハウス合同会社 プレスリリース(@Press)
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