ヤゲオ財団コレクションが一堂に会する展覧会
東京国立近代美術館で6月20日より「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」が始まった。ヤゲオ財団とは台湾資本の大手の電子部品メーカー、ヤゲオ・コーポレーションのCEO、ピエール・チェン氏らによって設立された組織で、世界の有名な美術専門誌で世界トップ10にランクインするコレクションを持つ。
フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、杉本博司など、現代美術の中心的存在である作家の作品が一堂に展示される。ヤゲオ財団コレクションは、欧米とアジアの近現代美術を同時にあわせもっており、作品の年代や地域的な幅も広いのが特徴だ。
(画像はプレスリリースより)
公式Twitterをフォロー&リツイートで貸し切りチケットが当たる
6月30日まで、Twitterでキャンペーンを実施中。公式Twitterアカウント(@MOMAT60th)をフォローした後、対象ツイートをリツイートすることで展覧会の無料貸し切りチケット(1組2名)が当たる。当日は、東京国立近代美術館主任研究員であり、当展覧会の企画者でもある保坂健二朗氏の解説付き。
会期は6月20日~8月24日。観覧料は一般1,200円、大学生500円、高校生以下は無料。西洋東洋の近現代美術が集結する、荘厳かつPOPな展覧会。世界の宝の数々を一度目にしてみてはいががだろうか。
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
http://sekainotakara.com/プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000010447.html