もうすぐアカデミー賞発表 作品賞に輝くのは?
第86回の開催となるアカデミー賞の開催が近づいてきた。授賞式は日本時間の3月3日午前9時に行われる。これを前にカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社ではアカデミー賞作品賞の受賞予想アンケートを行い、その結果を公開した。
アンケートに参加したのはTカードを利用している映画好きT会員442名、全国TSUTAYA店舗のレンタルDVDの商品担当責任者であるレンタルマーチャンダイザー、本当に面白い映画を発掘するコーナー"TSUTAYA発掘良品"を手掛けるTSUTAYA発掘良品ディレクターの3者。
(写真はプレスリリースより)
映画好きT会員とレンタルマーチャンダイザーは「ゼロ・グラビティ」推し
映画好きT会員とレンタルマーチャンダイザーは2者とも本命に「ゼロ・グラビティ」を挙げた。全米監督組合賞を受けている「ゼロ・グラビティ」が監督賞を取った上で、作品賞もそのまま受賞するのではないか、というのがレンタルマーチャンダイザーの見解だ。
TSUTAYA発掘良品ディレクターは本命に「アメリカン・ハッスル」を挙げた。同作品は今年のゴールデン・グローブ賞で作品賞を取っていること、俳優部門等最多10部門でノミネートされていることから、最有力候補ではないかと予測した。
今年のアカデミー賞作品賞は「ゼロ・グラビティ」か「アメリカン・ハッスル」か、はたまた別の作品なのか、その結果に全世界が注目している。
アカデミー賞に関するアンケート調査
http://www.ccc.co.jp/news/2013/20130226_004248.htmlプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000000983.html