モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」がカラオケ業態への導入決定！

株式会社INFORICH（インフォリッチ）は、株式会社B&Vの運営するカラオケボックス カラオケ館にモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT（チャージスポット）」を全店導入すると発表した。

また、連結子会社のシダックス・コミュニティー株式会社の運営するレストランカラオケ シダックスにも全店導入する。

「ChargeSPOT」は「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月よりサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に設置場所を拡大している。

今回、B&V直営のカラオケ館133店舗と、同グループ企業のシダックス・コミュニティが運営するカラオケ館とシダックス149店舗で合計282店舗に導入する。

既存に設置していた設置式充電器(30分200円)を撤去して、ChargeSPOTに入れ替えをする。

これにより従来より安く、持ち運びが可能なためカラオケを楽しみながら充電をすることが可能になり、ユーザーの満足度の向上に繋がるとしている。　　　　　　　　　　　　　（慶尾六郎）