世界100カ国以上1,000都市を超える地域で、3,000拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループ(IWG)は、「テレワーク・デイズ(2018年7月23日から27日)」に合わせて、7月23日(月)から27日(金)までの期間、提供するワークスペース全国81拠点を無料開放する。
事前に申し込みすることでワークスペースを無料で利用
無料開放するワークスペースは、全国の「リージャスビジネスセンター」、「リージャスエクスプレス」、「SPACES」、計81拠点が対象。使用の際は、指定のサイトより事前に申し込みすることで、期間中、同拠点のワークスペースを無料で利用できる。
また、ビジネスエリアはもちろん、羽田空港第1ターミナル内にもテレワーク可能なスペースを用意している。
今回、実施する無料開放は、これまで同社が行ってきた「働き方改革」推進の取り組みを踏まえたもの。
日本政府が、東京都および経済界と連携し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として働き方改革を推進する国民運動プロジェクトである「テレワーク・デイズ」に合わせて、同社のワークスペースを利用してもらうことで、より多くの企業や団体のテレワーク導入・推進を目指す。 (慶尾六郎)