ecbo株式会社は、2018年10月1日(月)より、株式会社ユーミーホールディングスと業務提携した。
この提携により、神奈川県内の「ユーミーらいふ 」全17店舗と、フランチャイズ運営の「アパマンショップ」全4店舗の合計21店舗にて、荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」(https://cloak.ecbo.io/)の正式導入が決定した。
全国展開する荷物預けシェアリングサービス
「ユーミーらいふ」および「アパマンショップ」では、2018年9月25日よりecbo cloakを試験的に導入し、オペレーションの整備をしてきた。そして、今回正式にecbo cloakを導入することが決定し、荷物預かりを開始した。
「ecbo cloak」は2017年1月に東京都内でスタートした荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス。
コインロッカーの代わりに、ネットで事前予約をし、カフェ・美容院・レンタサイクル・着物レンタル店・神社・郵便局・一部駅構内などの多種多様なスペースに荷物を預けることができる。
現在、東京・京都・大阪・福岡・沖縄・北海道・愛媛をはじめとする主要な都市で展開している。
コインロッカーに入らないサイズの大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)も扱っているという。 (慶尾六郎)