富士フイルムのサービスステーションでレンタルも APDフィルター搭載レンズ
デジタルカメラでの写真撮影が趣味という人に朗報だ。FUJIFILM「Xシリーズ」の交換レンズラインアップには、人物や花の写真などの背景をきれいにボカすことのできるレンズがある。それが「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」だ。このレンズには、柔らかい立体的なボケ像を表現するため、アポダイゼーションフィルター(APDフィルター)を搭載しているのが特徴だ。
東京、大阪、福岡にある富士フイルムのサービスステーションでは、レンズ交換式カメラを使用している人を対象に、レンズのレンタルサービスも行っており、この「フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD」もレンタルが可能だ。レンタルは当日先着順となるため、念のため在庫確認をしてからの来店がおすすめとのこと。
こんな写真が撮れる! フィルター有り無しでの比較も紹介
また、このAPDフィルターの効果や原理をわかりやすく説明したコンテンツも公開されている。APDフィルターの有無の違いによるボケ方の比較も紹介されており、実際に撮影された作品とともに見ることができる。
写真をきれいにボカしたい人におすすめのレンズ。実際に使用してみて、そのボケ具合を楽しんでみてはいかがだろうか。
(画像はプレスリリースより)
アポダイゼーションフィルターの原理と効果 富士フイルム
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/knowledge/プレスリリース (@Press News)
http://www.atpress.ne.jp/view/62212