タイムズカーレンタル、車種クラスを全面改定

タイムズカーレンタル（運営：タイムズモビリティネットワークス株式会社）では、4月1日より乗用車クラスを全面改定する。この改定により、新たにエコカーの「ハイブリッドクラス」、「クリーンディーゼルクラス」と輸入車の「インポートタイプ」が新設される。

同社では、2014年12月31日時点で370種類の車を取り扱っており、車種クラスは改定により、現在の16クラスから33クラスへと増加する。今回車種クラスが再編されることで、希望の車がより選びやすくなることが期待されている。

なお、オフィシャルサイトの「クルマ検索」（乗りたい車から店舗が探せる機能）を利用すれば、多くの車種から乗りたい車を簡単に探すことが可能となっている。また、車種クラスの改定と併せて、基本料金の見直しも一部実施する。4月1日からの車種クラス料金については、ホームページで確認しよう。

・「ハイブリッド車」、「クリーンディーゼル車」を「ガソリン車」から分離
・「ハイブリッドクラス」、「クリーンディーゼルクラス」を新設
・「輸入車」を「国産車」から分離し、「インポートタイプ」というカテゴリを新設

なお、2月1日以前に4月1日以降出発の予約を既に行っている場合、旧料金と新料金を比較して、料金の安い方が適用される。詳しくは、タイムズカーレンタル コンタクトセンター（0120-00-5656）まで問い合わせを。




タイムズモビリティネットワークス株式会社 ニュースリリース
http://www.park24.co.jp/news/2015/02/20150202-2.html

タイムズカーレンタル
http://rental.timescar.jp/topics/2015/02/011777.html