ジャパンコンピューターサービス、kintoneを使ったDX推進サービス、キントレを開始

株式会社ジャパンコンピューターサービス（JCS）は、8月1日（月）よりkintoneを使ったDX推進サービス、キントレを開始する。


キントレは、サイボウズ株式会社の提供するローコードツール「kintone」を用いて、様々な悩みを解決する、開発チームレンタルサービス。

JCSのkintone開発チームを一定期間レンタルし、ユーザーも含めた開発チームを立ち上げる。ユーザーの業務に合ったkintoneアプリを開発するだけでなく、制作・運用上のアドバイスを行い、内製力を高める。

また、開発の流れの中で検討・改善ミーティングや操作レクチャーを行い、同社のノウハウを共有していく。

費用とレンタル時間が異なる3つの固定金額プランを用意しており、ユーザーの課題や要望、予算感やスピード感に応じた選択が可能なサービスとなっている。

【サービスURL】 https://dx.japacom.co.jp/lp-kintore/

ジャパンコンピューターサービス（JCS）は、独立系IT企業として1981年に設立。以後、40年以上にわたり、顧客企業に高品質な技術とサービスを提供している。システム開発・運用業務からITインフラの設計・構築、PCやモバイル端末のライフライクルマネジメント事業まで、IT業務をトータルで支援している。

　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）