相鉄グループの相模鉄道株式会社とシナネンモビリティPLUS株式会社は、12月18日(土)からシェアサイクルサービス「ダイチャリ」の駐輪場(ステーション)を相鉄線4駅(上星川駅、西谷駅、三ツ境駅、瀬谷駅)に設置する。相模鉄道として、初めてのシェアサイクルサービスの導入となる。
相模鉄道として初めて 移動の多様性を実現し、沿線の利便性を向上
今回の取り組みについて、環境負荷軽減などSDGsの目標達成や、相鉄線を利用するお客のさらなる利便性の向上を目的としている。
また、一都三県および大阪府を中心にシェアサイクルサービス「ダイチャリ」を展開するモビリティPLUSは、相鉄線4駅にステーションを設置することで、ユーザーの利便性向上と、従来のステーションとの回遊性の促進を図る。
●相模鉄道初の駅敷地内におけるシェアサイクルサービスの概要
1.利用開始日:12月18日(土)
2.サービス名称:シェアサイクルサービス「ダイチャリ」
3.ステーション設置場所・台数:相鉄線4駅(上星川駅 9台、
西谷駅 9台、三ツ境駅 8台、瀬谷駅 20台)の敷地内・合
計46台
4.利用料金:15分あたり70円
上限1,000円(12時間まで。以降は再び、15分あ
たり70円)
5.利用方法:
(1)専用アプリ「HELLO CYCLING」をダウンロードし、会員
登録(無料)を行う。
(2)アプリ上で近くのステーションを探し、予約することで
利用できる。
(3)借りたステーション以外でも、「HELLO CYCLING」のロ
ゴがあるステーションであれば、どこでも返却可能。