セブン&アイとNTT東日本の展開力を利用したサービス
株式会社セブン&アイ・ホールティングス(東京都千代田区)とNTT東日本(東京都新宿区)は2011年7月6日、協業による「生活インフラ」の構築を推進すると発表した。
※セブンで「フレッツ・スポット」が利用できるように
「ネットとリアル」を融合させたサービスを展開することによる利便性の向上はもちろん、地域コミュニティの活性化も目標とする。
「帰宅困難者」への大きな支えとなる環境づくり
また、「災害時に安心なライフライン」として、非常時におけるセブン-イレブン店舗の「情報ステーション」化や、光iフレームを活用した“買い物弱者”への支援などを行う。
2011年7月よりは、震災被災者支援の一環として、無料インターネット環境の整備や、セブン&アイのネット通販サービスが利用できる「光iフレーム」を仮設住宅などへ無償貸与。パイロットモデルとして展開していく。詳細はウェブサイトで。
地域コミュニティにおける「生活インフラ」の構築に向けた協業について
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20110706_01.html