ウィンドウやオフィス製品搭載PCのレンタルが可能に
日本マイクロソフト株式会社(東京都港区)は2011年7月1日、WindowsとマイクロソフトOffice製品について、レンタル・リース向けライセンスプログラム「Rental Rights」を開始した。
通常、WindowsやOffice製品が搭載されたパソコンは、第三者へのレンタルやリースは原則認められていなかったが、この「Rental Rights」ライセンスを購入することで可能となる。
長期間レンタル・ユース時の条件も整理し柔軟に
一方、企業ユーザーや官公庁などがレンタル・リースPCを一定期間使用する場合も、初回のレンタル・リース取引で単一の顧客に向けた契約であることなど、Webでの許諾条件を整理し、正式に運用を開始した。そのほか詳細はウェブサイトで。
マイクロソフト ボリューム ライセンス - Rental Rights
http://www.microsoft.com/japan/licensing/about-licensing/rental-rights.aspx